鎌倉三地獄

鎌倉三地獄

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鎌倉には建長寺のある谷・極楽寺・瓜ヶ谷に地獄谷・地獄やぐらなどがあり、いずれも周縁境界の地にあたります。
建長寺の地獄谷については、建長寺開創の建長5年(1253年)以前の地名で、罪人の処刑場だったことに由来しています(『鎌倉志』より)。建長寺創建の前までは心平寺地蔵堂がありました。建長寺開山の『大覚語録』に「元是地蔵堂」「天堂未就地獄先成」などとあり、建長寺18世の『東明語録』には「地蔵道場開地獄門」とあります。初見は延宝6年(1678年)の『境内絵図』に「地獄谷埋残」「わめき十王跡」などとあります。建長寺の本尊が地蔵菩薩であることとあわせて、当地が葬送の地であったことを物語っています。


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