鎌倉七郷

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鎌倉郡内の郷名数です。七は聖数。成立時期は不明で、時代によって各々の名称や規模・位置などが異なっています。
まず、奈良時代・平安時代の鎌倉郡は相模国八郡の1つでした。
『延喜式』『和名類聚抄』などから、「沼浜郷」「鎌倉郷」「埼立郷」「荏草郷」「梶原郷」「尺度郷」「大島郷」の七郷と記されています。
『(鶴岡八幡宮寺)社務職次第』の江戸初期の写本によれば、「一鎌倉郡谷七郷事、「小坂郷」「小林郷」「葉山郷」「津村郷」「村岡郷」「長尾郷」「矢部郷」」とあります。『鎌倉志』は「鎌倉谷七郷」を「鶴岡記録」に云うとして同じ郷名を列挙し、延宝6年(1678年)版『坂本鎌倉絵図』も同様に記しています。
ほかにも『相模国封戸祖交易帳』では「尺度郷」「荏草郷」「沼浜郷」「片瀬郷」「鎌倉郷」が確認できます。


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